東洋合成工業株式会社
東洋合成工業株式会社/千葉県/プラント設計/年間休日120日以上/上場企業
年収 4,000,000円〜7,600,000円
千葉県
プラント設計
いつでも、どこでも、だれもが使う「スマホ」。民生用テレビや医療用ディスプレイなどにも用途が広がる「4K8K」。家電製品のみならず、日常のあらゆる場所に使用されている半導体。
東洋合成工業では、これらを作る際に欠かせない化学材料である「感光材」を作っています。
しかも、そのシェアは「世界ナンバーワン」です。
豊かで便利な暮らしの実現に不可欠な製品を支える「縁の下の力持ち」を、ぜひ一緒に作りませんか。
■募集背景:
電子材料向け先端化学品需要の高まりによる事業拡張のため、工場拡張による体制強化
■業務内容:
(1) 新規プラント設備(既設プラント設備改修)案件の計画/施工管理作業(基本計画・見積照会・工事施工計画等)。
(2) プラント建設にかかる官公庁との折衝、許認可申請等。(消防法など)
(3) プラント用機器手配および製作管理(納期、コスト、品質)
(4) 現場工事施工管理(工程、品質、コスト、安全)
(5) 電気(低圧高圧)・計装設備の維持管理(保守・修繕対応)。
■同社の特徴:
2002年に食品添加物製造設備の新設、2004年にイオン性液体生産設備製造、2006年5月に千葉第二工場製造、2011年3月に兵庫県に工場建設用地を取得するなど、工場設備投資を積極的に行っています。
■同社の製品:
同社の製品の一つである、感光性材料フォトレジスト(感光材)は、半導体集積回路(IC、LSI)の製造に加え、液晶ディスプレイ・プラズマディスプレイ等の表示デバイスの量産には欠かせない存在です。特に半導体の集積度は年々向上しており、微細加工は100nm(ナノメーター)以下になりつつあり、感光材の性能や品質の要望も急速に高まっています。同社は1970年代半ば半導体産業にいち早く注目し、半導体回路形成に使用する感光性化合物の基礎研究に着手、1981年には「ポジ型感光材」および「ネガ型感光材」の商品化に成功、翌年には「水溶性感光材」の商品化を果たしました。さらにLSIの微細化に対応して、1997年からは「化学増幅型レジスト用光酸発生剤」等を生産・販売を開始し、ラインナップの充実を図っています。 詳しく見る +