東京電力リニューアブルパワー株式会社
東京電力リニューアブルパワー株式会社/東京都/設備設計/土日祝休み/年間休日120日以上/完全週休2日制
年収 6,000,000円
東京都
設備設計
・技術評価(技術面の精査、設計見直し、価値向上策の検討)
・建設(EPCコントラクターへの発注、工事監理)
※水力発電の技術的知見を有さない場合は、水力発電の知識・経験を習得していただく目的で、2年程度、水力発電所の運営・保守または建設を担当する事業所に配属となる可能性があります。
■海外再生可能エネルギー事業について:当社は、長年国内で取り組んできた水力発電と、国内外でポテンシャルの大きい洋上風力発電を二つの大きな柱として、海外再生可能エネルギーを展開してまいります。
水力発電については、当社が長年国内で培ってきた技術やノウハウを活用することで、海外の水力発電のさまざまな課題に対処し、長期に渡る安定操業の実現と収益向上に貢献できると考えています。2018年に東京電力初の海外水力発電事業案件としてベトナム国のコクサン水力発電所、2020年にジョージア国のダリアリ発電所に出資参画した後、2022年2月にはインドネシアで再生可能エネルギー発電事業を行うKencana Energi Lestari社へ出資参画、当社として複数の発電会社を傘下におく海外再生可能エネルギー発電事業会社への出資第1号案件となりました。そして同年12月にはベトナム国で、事業会社への出資として2件目となるVietnam Power Development社への出資参画を行っています。今後はこれらの事業会社を通じて、陸上風力や太陽光など、他の再生可能エネルギーの成長の取り込みも図ってまいります。
洋上風力については、2021年、RWE Renewables、Shell New Energies、Stiesdal Offshore Technologies A/Sが共同で実施しているテトラ・スパー型浮体式洋上風力発電の実証プロジェクトに参画しました。さらに、2022年11月には、当社の海外風力事業への出資第1号案件となる英国 Flotation Energy(フローテーションエナジー)社へ出資をいたしました。
当社は今後も、水力発電事業ならびに洋上風力事業をコアとして、電源多様化も図りながら海外再生可能エネルギー事業の開発を加速し、取り組んでいます。 詳しく見る +